勝つための6つの判断
このゲームは運の要素が大きいですが、負け方には癖があります。点の取り方ではなく「点を取られない置き方」を考えるのが近道です。
01危険牌は早く手放す
6-6は残すと37点です。0-0は既定では0点ですが、罰点スイッチをオンにしていると25点になります。どちらも「持っているだけで負けに近づく牌」です。
ただし序盤に無理に出す必要はありません。6-6は端が6のときにしか置けません。6が盤面に出ていないうちは置けないので、まず6を持つ牌(6-5、6-4など)を出して端を6にし、そのあと6-6を置く順番になります。
逆に、6-6を持っていることを忘れて6以外の牌を出し続けると、終盤まで6-6が残ります。手牌の中で一番点の高い牌を常に意識しておいてください。
02両端を同じ数字にすると詰む
盤面の両端が同じ数字になると、その数字の牌しか置けなくなります。たとえば両端が6なら、6-0から6-6までの7枚しか置けません。すでに何枚か使っていれば、選択肢はほとんど残りません。
自分がその数字を多く持っていれば有利ですが、持っていなければ即ブロックです。相手の残り牌の傾向を見て「相手が持っていなさそうな数字」で両端を揃えるのが、ブロックを狙う基本になります。
逆に、自分が詰みそうなときは両端を揃えないようにします。端を別々の数字に保てば、置ける牌の種類が増えます。
03山の残りを数える
山は14枚から始まり、引かれるたびに減ります。序盤は「置けなければ引けばいい」ですが、山が尽きると引けません。引けない状態で置けないと、そのままパスになります。
山の残りは画面に数字で出ていないことが多いので、自分が何回引いたかを数えておくと役に立ちます。目安として、山が5枚を切ったら「もう引けない前提」で置き方を考えるべきです。
特に終盤、置ける牌が1枚しかない状況でそれを出してしまうと、次の手番で詰みます。あえて出さずにパスする、という選択ができるのは山が空のときだけです。
04ブロック勝ちを狙う
出し切れなくても、両者が置けなくなった時点で手牌の合計が少ないほうが勝ちです。つまり「出し切る」以外にも勝ち筋があります。
自分が軽い牌だけを持っているなら、盤面を詰まらせてブロックに持ち込むのが有効です。逆に重い牌を抱えているなら、ブロックは避けたい展開です。
相手の残り枚数が多いほど、合計点も大きくなりやすいです。相手が引いている回数が多いときは、ブロック勝ちの可能性が上がります。
05100点までの残りを計算する
累計が80点を超えたら、次のラウンドで終わる可能性が高いです。自分の残り牌の合計が、100点までの残りを超えていたら、そのラウンドで負けると試合も終わります。
この状況では「点を取られないこと」が最優先になります。攻めて出し切るより、相手に点を取らせない置き方を選ぶ。具体的には、相手が置きやすい数字を残すことです。
反対に、相手が80点を超えているなら、わざと相手に点を取らせる必要はありません。普通に出し切れば相手に点が入り、試合が終わります。
06負けパターンの見直し
負けたときは、この4つのどれかに当てはまることが多いです。次の局で1つだけ意識すると変わります。
- 6-6を最後まで持っていた:終盤の1枚で30点以上を失う。
- 両端を同じ数字にして詰んだ:選択肢が1種類しかなくなる。
- 山を数えていなかった:終盤に引けない状況で置けない牌を残した。
- 残り点を計算していなかった:負けたら終わりの局面で攻めてしまった。